スティーヴン・スピルバーグ

名前:スティーヴン・スピルバーグ
性別:男性
業種:映画
職業:映画監督
生年月日:1946年12月18日
誕生時間:18:16 est(東部時間 UTC-5)
誕生地:アメリカ合衆国、オハイオ州、シンシナティ

スティーヴン・アラン・スピルバーグ(Steven Allan Spielberg) はアメリカの映画監督、映画プロデューサーです。
スティーヴン・スピルバーグは『ジョーズ』、『E.T.』、『インディ・ジョーンズ』、『プライベート・ライアン』、『ジュラシック・パーク』、『シンドラーのリスト』など多くのヒット作を作り上げました。

太陽は射手座の26度、月は蠍座の6度にあります。射手座は自由を愛し勇気、挑戦心、開拓心を尊重します。スピルバーグの作品には射手座の特徴が表現されているように思えます。蠍座は人と人との深い絆を大事にします。映画の中での深い人間関係の描写は蠍座の影響を受けているはずです。

スピルバーグのMC(ミッドヘブン)は魚座の20度にあります。
MCはその人が社会の中で目指すべき場所を表します。魚座には人と人との境界線、物と物との境界線、思想と思想との境界線などを曖昧にして多くのものを融合させる力があります。それは、芸術性へと繋がっていきます。映画も芸術の一つです。スピルバーグは映画を自らの目指す場所としているのでしょう。

5ハウスに月、金星、木星、が入っています。このことにより、5ハウスは大きな力、幸運を得ています。5ハウスは楽しみ、喜び、遊びを表します。自ら楽しむことが好きなのはもちろん、人を楽しませることに興味を持つことは間違いありません。ここでも楽しみの場所が映画となっていると考えられます。

太陽と天王星はオポジション(180度)となっています。天王星は革新的なことを意味します。スピルバーグの作品の中には、その作品以前に映画業界には無かった世界観、ストーリー性を取り入れたものがたくさんあります。彼はいつもどこかで革新的な作品を作ることを意識していたのではないでしょうか。

私が一つ思うのは、彼自身が俳優になってもおかしくないのです。
しかし、パーソナルプラネットに地の星座を持つものがありません。自分自身が作品になるのはあまり得意ではなかったのでしょう。

ホロスコープ:スティーヴン・スピルバーグ